ショーケースを終えて、私が思った事、ちょこちょこ上げていきたいと思います。
ショーケースを観に来てくれたお客様から色んな感想を頂きました。ありがとうございました。素直で吸収能力が良い体質なので、いただいたポジティブな言葉は全て栄養にします。
生徒の親御さんたちではなく、子どもたちのことは知らない、ダンスのこともよく知らない、、、方たちから頂いた感想です。
「子どもたちが本当にダンスが好きで頑張ったんだなぁというのが感じられて涙が出てきた」
「ダンスのことはわからないけど感動した」
「本当に可愛くて、先生を慕って頑張っているのが伝わってきてほほえましかった」
「ガチガチにかためたりしばりつけるような指導ではなく、子どもたちがのびのびと自主的にやっているんだろうなぁと感じてウルウルしてしまった」
「ホントに上手だった。ダンスを初めてやる子たちには見えなかった」
と・・・・
もちろん、わたくし自身に対する感想もいただきましたが、やはり子どもたちへの感想はうれしいものです。
うちの子達は私と似ていています。私と感性が似ていて、私と同じようにダンスが大好きなんです。
個性をいかすとか、自分自身を表現するとか、言葉ではいくらでも言えるけど、じゃあどうしたらそれができるか、というのは、私自身の生きている限りの永遠のテーマでもあり、ダンスを通じて子どもたちと一緒に探し続けていくものなんだろうなぁと思います。