プロフィール

ダンスと同時にモダンバレエやクラシックバレエを習っていたこともあり、
体幹の重要性は理解してはいましたが、

年齢で諦めたくない！
もっとダンスのパフォーマンスを上げたい！
もっとダンスを綺麗に踊りたい！
と、その後トレーナーとしてお仕事をすることとなる、先生のスタジオを訪ねました。

そこで出会ったトップレベルのアスリート達。
日々鍛錬を重ねるアスリート達に刺激と勇気をもらいました。

自分もトレーニングを続けていくうちに、バレエのお稽古でピルエットの軸が取れるようになったり、
ジャズダンスのレッスンでは、のびやかに体を動かせるようになりました。

やればやるほど体幹の重要性をひしひしと感じのめり込んでいき、
体幹を鍛えるのに年齢は関係ないんだ！と身をもって経験しました。

大人になって始めたダンスやバレエは、
想像以上に身体に負担をかけていたと思います。

結果、無理が重なり、踊るどころか日常生活も不便になってしまうほどに……。

ダンスも私生活も無理を重ねてきた私の身体は限界だったんでしょうね。
当時通っていた治療院の先生には大きな声で怒られましたよ。
自分なりに生活や仕事を一生懸命頑張っていたのに…
やってきたことがすべて否定された気がして、悔しくて…。
施術室でボロボロ泣きました。

これではダンスやバレエの表現なんてとてもできない。
それより大好きなダンスも踊れなくなってしまうんじゃないか……
と悩んでいた時に、以前からの知り合いでヨガの先生をなさっている方のことを思い出し、スタジオの門を叩きました。
思うように動かない体と向き合いながら
「必ず踊れるようになるんだ！」
と心に誓い、ヨガのレッスンを地道に続けました。

しばらくすると、硬くなっていた股関節やパンパンに張りつめていた背中が柔らかくなり、身体の調子も良くなっていきました。
体幹トレーニングも続けていたことも良かったのではないかと思います。

当時はヨガを仕事にするつもりはなかったのですが、トレーニングと同様に自分の身体が改善していくのをまたまた実感しちゃったんですね…これまた(笑)

元々は自分の身体を治したい一心でしたが、
私のように身体の不調で悩んでいる方にお伝えしたい！
と、ヨガインストラクターとして活動を行うようになりました。

小学生の頃からお料理が大好きでした。
キッチンにあるものを勝手に使い、オリジナル料理をよく作ってましたね～。

高校を卒業してからずっとサービス業や飲食業に携わってきたので、
将来は居酒屋やカフェを経営したいと思っていました。

実は今でもその夢は大事に大事に持っています。
いつか必ず実現できることを信じて…。

結婚し妊娠を機に、空いた時間を利用して勉強し、調理師免許を取得しました。
料理学校には行っていません。
ただひたすら独学で学んできました。

息子のアレルギー体質や母親の糖尿病をキッカケに、
口から身体に入るものの重要性と大切さを学びました。

健康で元気に長生きしてもらいたい。

常に誰もが大切な人には思うことです。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」

心身の健康は、幸せで豊かな未来につながります。

そして自分自身、いつまでも大好きなダンスを踊っていられるように…。

誰もが一番大切だと感じている「健康」。
それは自分自身で手に入れることの出来る一番身近で大切な「幸せ」だと思います。

自分の意思で変えることが出来る未来です。