駆け抜けた6ヶ月。
ショーケースを終えてロスになるかと思いきや、そんな暇はない。次回の開催に向けてすでに動き出しています。
踊りたいナンバーはいくつもあり、へたすると次回のショーケースのセトリがすでに出来上がってしまうかも。。。
ショーケースを観に来てくれた方たちとお会いする中で、皆さんから生徒たちをたくさんたくさん褒めていただきました。
皆さんおっしゃることは、とにかくみんな上手だったと。。。ありがたいお言葉です。
そして共通していることは、皆さんの目に留まるメンバーが同じであること。確かにみんな上手なんだけど、目に留まるのは決まった子なんです。
ポテンシャルはものすごく高く広く、それは素晴らしい才能で、誰もが持っているものではない。
そんなまれな子は、もっと伸びるだろうし上を目指してもらいたいし、そういう道に進んでほしい。
私がもっとその道を照らしてあげることができれば・・・・と、最近ますます考えるようになったし、それに伴って自分の力量不足を痛感しています。
この子たちがダンスを好きで続けていく限り、私にできることは何だろう・・とよく考えます。
